総合図書目録

単行本/農林水産【1件中1】

農地法の設例解説

編・著者
著//弁護士 宮崎直己
解説
本書は、農地法に関する基礎的な知識を有する人々を対象として、農地法をめぐる基本問題に対し、適切に対処できる応用力を涵養することを目的として書かれた本です。農地法の実務を解釈・運用する方々にお勧めの書!
仕様
A5・248頁・ISBN978-4-8028-3227-4 365g
定価3,300円
(本体3,000円)
コード
3227
発行日
2016年01月12日
目次
第1部 農地法と民法・行政法
 設例1 賃借権の効力と相続
 設例2 賃貸借契約の解除と都道府県知事の許可
 設例3 転用届出の効力
 設例4 違反転用とその後の法律関係
 設例5 許可審査権と許可申請協力請求権
 設例6 3条許可申請と行政指導
 設例7 許可処分の取消し撤回の異同
 設例8 許可処分の職権取消しの可否と
     取消訴訟の原告
 設例9 取消訴訟の諸問題(その1)
 設例10 取消訴訟の諸問題(その2)
第2部 農地の登記その他
 設例11 判決による登記申請
 設例12 時効取得による登記申請
 設例13 農地の仮登記
 設例14 農業者の休業損害、慰謝料等
 
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