単行本／建築・積算【1件中1】

建設産業の近代化とその周辺

編・著者

照井進一■著

解説

元建設省官庁営繕部長の著者が、建築をテーマに思索したはじめての書。《例えば、伊勢神宮の式年遷宮について建物の資産価値を考え、香港上海銀行の仕様書に耐用年数を、近三ビルで建物のリノベーションによる再利用と資産運用を論ずるなど照井さんの関心は幅が広い》　　　（古川修氏すいせん文より）。

仕様

A5判・上製・200頁・402ｇ・ＩＳＢＮ978-4-8028-8259-0
定価3,080円
（本体2,800円）

コード

8259

発行日

1999年01月15日

目次

I　《建設産業とCM》
II　《建物の資産価値を考える》
III　《神さまと建築》
IV　《公共建築、21世紀への指標》

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