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主として建築設計者のためのBIMガイド

編・著者
編集・発行-// 次世代公共建築研究会IFC/BIM部会
       (一社)buildingSMART Japan
(一財)建築保全センター
     
解説
建物の全情報を一つの3次元デジタルデータに集約し、企画から設計、施工、維持管理までを一気通貫で結ぶ、欧米型のBIM(Building Information Modeling)について、まずBIMの概要から説明し、設計事務所及びゼネコン等から提供された実施例を挙げながら、BIMの導入意義・利点について、カラー図版とともに解説。
仕様
A4判・並製・228頁・ISBN978-4-8028-3239-7・700g
定価2,970円
(本体2,700円)
コード
3239
発行日
2017年05月20日
目次
序 BIMが日本社会へ根付くための提言
第1章 BIMの基本知識
 第1節 BIM概論
 第2節 米国の設計システムと日本の設計システムの相違(光井純氏インタビュー)
 第3節 発注方式とBIMの活用
 第4節 二つのLODとは
 第5節 BIMの活用パターン
 第6節 BIM実行計画書の作成
 第7節 「Stem」「BE−Bridge」 BIMライブラリー
第2章 企画・設計でのBIM活用
 第1節 BIMに関する各社事例報告のマッピング
 第2節 企業別、発注方式別のBIM活用事例
 第3節 BIMとコミッショニング
 第4節 国産不動産面積測定基準(IPMS)オフィス版
第3章 ライフサイクルにわたるBIMの課題
 第1節 設計から施工へのBIMデータ連携の課題
 第2節 竣工時の維持管理へのデータ引渡しの課題
 第3節 BIMの著作権
 第4節 BIMライブラリーコンソーシアムの活動
第4章 ソフトウェア、機器など
資料編
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