総合図書目録
     単行本/建設【1件中1】
混迷する日本経済と建設産業の今後
建設経済レポート(2008.11)
-日本経済と公共投資No,51-
  - 編・著者
-  編著//(財)建設経済研究所
 
- 解説
-  ☆金融危機やこれに伴う不動産証券化市場からの資金引上げが建設市場に及ぼす影響について分析
 ☆高齢化と今後の建設投資見込みとの比較を通じて、建設業 就業者の需給ギャップやその調整に要する時間について地 域別で定量的に分析
 ☆建設業の倒産動向について分析し、最近深刻化している地 方の有力建設会社等の倒産原因とその対策について考察
 ☆建設産業の効率化に関連して、ICT活用状況や効果的なICT 導入・活用方策について分析
 ☆欧州における施工体制や建設技能労働者の雇用形態につい て紹介し、我が国と比較
 ☆耕作放棄地の増大等国土の適正管理が大きな課題となる中 で、今後の都市と農山村の交流促進策を具体的に提言
 ☆米国における社会資本の維持管理・更新に関する取組状況 と海外の建設市場の動向を紹介
 
- 仕様
- A4判・並製・カバー巻・260項・ISBN978-4-8028-2863-5・620g
 定価1,760円
 (本体1,600円)
- コード
- 2863
- 発行日
- 2008年12月26日
- 目次
-  第1章 建設投資の動向
 1 1 経済と建設投資の動き
 1 2 民間建設投資に影響を与える経済動向
 第2章 地域経済と建設業
 2 1 建設業の需要ギャップの地域別分析と再編の方向性
 2.2 建設業の倒産状況
 第3章 建設産業
 3.1 企業経営におけるICTの活用状況
 3 2 欧州との比較から考える我が国建設産業像
 第4章 国土づくり・地域づくり
 4.1 都市と農山村の交流
 第5章 海外の建設業、社会資本の現況
 5.1 米国における社会資本の維持管理・更新耐l題への取組み
 5.2 海外の建設市場の動向
 
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