総合図書目録

単行本/建築・積算【1件中1】

自立した建築士をめざして
☆☆☆書店では取り扱っておりません。☆☆☆

編・著者
[座談会概要]
パネリスト
里川長生・後関和之・後藤伸一・西邦弘・山中誠一郎
司会・進行
生駒勝
解説
☆☆☆書店では取り扱っておりません。☆☆☆

この小冊子は「建築士業務の責任と処分」の執筆過程で考えたことを、座談会の実施によって集め、編んだものです。
参加者は建築士であり、裁判所の民事調停委員、専門委員、建築士会の住宅相談員などを長年経験してきた人たちです。
 建築士が責任を問われる場で日ごろ感じていること、構造計算書偽装事件後の法改正や運用の厳格化などの話から始まります。ついで建築士が業務上の不法行為で処分される事例の動向や、近年増え続けている建築紛争に建築士が巻き込まれる実態について、そうならないために考えねばならないことなど、個人的な本音も交えて語り合われています。
「建築士業務の責任と処分」が、多くの建築士たちに読まれ、理解され、活かされることを念じて、執筆過程で込められた厚い思いを、ここに紹介するものです。
仕様
ISBN978-4-8028-3026-3
定価330円
(本体300円)
コード
3026
発行日
2011年08月20日
目次
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