単行本／厚生・福祉【1件中1】

介護保険と在宅サービス
−ショートステイを中心として−

編・著者

全国介護保険実務研究会■編著

解説

老人福祉専門官の立場から厚生省の在宅ケアの中でのショートステイ政策の提示と、学者・研究者の立場からショートステイへの期待を受けて、実務家としての現場実践の中からショートステイの現状とその問題点及び将来の課題について触れいています。

仕様

A5判・210頁・340ｇ・ＩＳＢＮ978-4-8028-4821-3
定価2,200円
（本体2,000円）

コード

4821

発行日

1999年05月31日

目次

高齢者介護への転換
在宅ケアの流れ
ショートステイの歴史
I 介護保険と在宅サービス
II ショートステイ専用施設に期待するもの
III 介護保険導入に伴う高齢者ケアへの取り組みと考え方
IV ショートステイの新たな展開
V ショートステイの処遇の展開
VI 介護保険を視野に入れた在宅サービスにおける今後の課題
VII ショートステイの課題

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