総合図書目録

単行本/建設【1件中1】

公共投資レポート

編・著者
(財)建設経済研究所■編著
解説
本書は、公共投資を巡る様々な議論を再度体系的に見つめ直し、将来に向けた課題と方向性を提示。後世代に何を残すか、今敢えて問う注目の図書。
仕様
A4判・100頁・477g・ISBN978-4-8028-8146-3
定価2,030円
(本体1,845円)
コード
8146
発行日
1997年08月01日
目次
第1部 公共投資レポート<後世代に何を残すか―今あえて、公共投資を問う―>
第1章 社会資本整備の今
1 社会資本整備の歩みと現状
2 一人 ひとりの快適な生活を支えるインフラ
3 次世代の経済発展を支えるインフラ
4 安全な暮らしを支えるインフラ
第2章 マクロ経済運営と公共投資
1 高貯蓄と公共投資
2 財政問題と公共投資
3 短期的な公共投資の経済効果
第3章 公共投資の効率的・効果的実施に向けて
1 問われる公共事業の実施のあり方
2 公共事業への批判とそれに対する視点
3 公共投資の効率的・効果的実施に向けて〜コストを最小に、ベネフィットを最大にするために〜
第4章 後世代に何を残すべきか
1 投資の重点項目
2 各重点項目の効用
第2部 「日本経済と公共投資シンポジウム」
第1章 講演概要
要旨・シンポジウムのスケジュール
I 挨拶
II 基調講演の概要
III パネルディスカッションの概要
第2章 講演録全文
<挨拶>
<基調講演>
<パネルディスカッション>
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