総合図書目録
単行本/都市・宅地【1件中1】
静岡県
都市計画区域マスタープラン策定指針
- 編・著者
- 静岡県都市住宅部都市計画室■監修
静岡県都市計画協会■編集・発行
- 解説
- 平成12年5月の都市計画法改正で、すべての都市計画についてマスタープラン(都市計画区域の整備、開発及び保全の方針)を定めなければならなくなった。本書はこのマスタープランを策定するための指針を定めたものである。
- 仕様
- A4判・290頁・T930g・ISBN978-4-8028-8729-8
定価3,300円
(本体3,000円)
- コード
- 8729
- 発行日
- 2002年04月05日
- 目次
- 〔策定指針の目的と活用方法〕
1.「都市計画区域マスタープラン策定指針」の目的
2.「都市計画区域マスタープラン策定指針」の活用方法
〔第1編 静岡県都市計画区域マスタープランの基本的考え方〕
1.マスタープランの必要性
2.本県の特徴
3.本県の都市計画の状況
4.今後の都市・都市圏の動向
5.本県における都市計画の基本的考え方
〔第2編 都市計画区域マスタープラン策定指針〕
I章 制度の概要
I−1 制度の創設
I−2 都市計画区域マスタープランと市町村マスタープランとの関係
I−3 都市計画区域マスタープランの目標年次、見直し時期等
II章 都市計画区域マスタープランの具体的内容
II−1 都市計画区域マスタープランの記載項目
II−2 都市計画区域マスタープランの記載図書
II−3 都市計画区域マスタープランの具体的内容
〔第3編 都市計画制度の運用の方針〕
I章 都市計画制度の運用のイメージ
I−1 基本的考え方
I−2 都市計画制度の運用のイメージ
II章 都市計画区域又は準都市計画区域の指定
II−1 都市計画法及び他法令による土地利用計画
II−2 都市計画区域又は準都市計画区域の指定
III章 区域区分制度の運用
III−1 区域区分制度
III−2 区域区分制度による効果と課題
III−3 区域区分制度の運用
IV章 市街化区域、非線引き都市計画区域の用途地域内における規制誘導
IV−1 用途の純化又は混在の許容に関する制度
IV−2 容積率の緩和に関する制度
IV−3 空間利用に関する制度
IV−4 良好な環境の確保のための制度
V章 非線引き都市計画区域のうち用途地域外の地域、市街化調整区域における制度
V−1 非線引き都市計画区域のうち用途地域外の地域(非線引き白地地域)における制度
V−2 市街化調整区域における制度
VI章 都市計画決定システムの透明化と住民参加の促進
VI−1 都市計画に関する知識の普及及び情報の提供
VI−2 都市計画案の作成に係る都道府県と市町村の役割分担の明確化
VI−3 地区計画等に対する住民参加手続きの充実
VI−4 地区計画の案の縦覧の際の理由書の添付
VI−5 都市計画決定手続の条例による付加
<附属資料>
〔参考 都市基本計画作成マニュアル〕
I章 都市基本計画策定の方針
II章 都市基本計画の項目別内容
II−1 計画概要
II−2 都市計画の目標
II−3 区域区分に関する計画
II−4 都市計画の決定の方針
II−5 市街地整備プログラム
III章 検討作業編
- 関連図書
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