総合図書目録

単行本/建設【1件中1】

建設情報標準叢書6
河川基幹データベースシステム標準仕様(案)
第2.1版 解説

編・著者
国土交通省河川局河川計画課■監修
(財)日本建設情報総合センター■編集・発行
解説
河川に関する地理情報システム(河川GIS)については、平成10年12月に定められた「河川基盤地図データ作成のガイドライン(案)」(建設省河川局河川計画課)に基づいた『河川基盤地図』の作成が地方整備局及び北海道開発局の各工事事務所で進められており、また、平成11年11月に定められた「河川基幹データ整備標準仕様(案)」(建設省河川局河川計画課)により河川関係業務データのデータベース化及びネットワーク化の試行運用も進められている。
本書は、この試行運用を踏まえて、平成13年12月に改訂された「河川基幹データベース標準仕様(案)第2.1版」(国土交通省河川局河川計画課)の各条文ごとに解説を加え、関係者に平易に理解していただけるようにとりまとめております。

*(姉妹編)河川基盤地図ガイドライン(案)第2.1版解説
仕様
A4判・106頁・338g・ISBN978-4-8028-8736-6
定価1,320円
(本体1,200円)
コード
8736
発行日
2002年05月15日
目次
I.本文
第1章 総則
第1条 (目的)
第2条 (適用)
第3条 (定義)
第4条 (システムの全体構成)
第5条 (ネットワーク方式)
第6条 (データの共有化)
第7条 (ハードウェア、OS、DBMS)
第8条 (システム管理者)

第2章 全体管理DBシステム
第9条 (全体管理DBシステムの構成)
第10条 (全体管理DB管理システムの機能)
第11条 (全体管理DB)
第12条 (API)
第13条 (アプリケーションを開発する際の留意事項)

第3章 主題DBシステム
第14条 (主題DBシステムの構成)
第15条 (属性データ)
第16条 (主題DB管理システム)
第4章 河川基盤地図DBシステム
第17条 (河川基盤地図DBシステムの構成)
第18条 (河川基盤地図管理システムの機能)

II.河川基盤DBテーブル仕様書
1.全体管理DBテーブル仕様書
2.河川現況台帳DBテーブル仕様書
3.河川構造物台帳DBテーブル仕様書
4.河川整備状況DBテーブル仕様書
5.河川被災履歴DBテーブル仕様書
6.河川縦横断測量DBテーブル仕様書
7.コード一覧
関連図書