単行本／建設【1件中1】

建設経済ﾚﾎﾟｰﾄ（2007.10）
建設産業の構造と社会への貢献
−日本経済と公共投資No.49−

編・著者

編著■（財）建設経済研究所

解説

☆耐用年数等社会資本ストック額の計測方法について国際的に整合性を持たせようとする動きを分析
☆イギリスのＩｇ・ＧＤＰ比について考察
☆建設業の構造分析を様々な観点から実施
☆建設業の地域間格差を是正する作用をジニ係数により分析
☆欧州建設業におけるＣＳＲの動向を分析
☆ＥＵのアーバン・オーディットを紹介
☆建設業のＢＣＰ（事業継続計画）について考察

仕様

A4判・244頁・610ｇ・ＩＳＢＮ978-4-8028-9393-0
定価1,760円
（本体1,600円）

コード

9393

発行日

2007年10月25日

目次

第１章　マクロ経済と建設投資
1.1　経済と建設投資の動き
1.2　イギリスにおける積極的公共投資政策
1.3　東アジア諸国における社会資本整備戦略
1.4　社会資本ストック額の計測方法をめぐる動向
第２章　建設産業
2.1　建設業の産業構造に関する分析
2.2　建設生産における構造変化と機能的分業
2.3　地域における建設業の役割
2.4　欧州における建設業ＣＳＲの取り組み
2.5　建設企業におけるニュービジネス〜植物工場について〜
2.6　建設業をめぐる制度改革の動向
第３章　まちづくり・防災
3.1　都市の客観的な評価基準
3.2　建設業のＢＣＰへの取り組み
第４章　海外の建設市場
4.1　海外の建設市場の動向
4.2　ＥＵ公共調達指令

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